どこに行こうか悩んだ結果、今回はこちらのルート
今回のルートはこちら
厚木のヨークマート→赤城高原サービスエリア
出発は19時半過ぎ。近くのTSUTAYAでDVD借りてTSUTAYAを出たのが20時過ぎ。30分ぐらい走り、厚木IC近くのヨークマートにて朝食を購入。時間が少し遅いためか、商品は残りわずかだが家族が好みそうな品物を購入。
本日の宿泊地は関越自動車道赤城高原サービスエリア。現地に向かう前の最後のサービスエリアです。
菓子パンだらけになっちゃいました(ほとんど車中泊の時は菓子パンだけど・・・)
デザートにフルーツゼリーを購入。
土合駅
本来の予定では東洋のナイアガラの名を持つ吹割の滝をハイキングする予定だったが、この日は朝から一日中雨の予報のため、雨に濡れなく楽しめるところを探しました。その結果、吹割の滝→土合駅となりました。
ここの駅は観光地でも何でもないのですが、日本一深い場所にホームがある駅なんです(下り線のみ)改札階からホームまでの階段数は462段あるそうです。
駅前広場
改札口はもちろん無人。
乗車証明
改札口
1番線は地下ホーム
出札口
改札階から下りホームを覗いた写真
下りホームから改札階を覗いた写真
下りホーム階にある看板
ホームにて記念撮影
ホームではこのような取り組みも行われていました。
なぜかボードがあり、訪れた人が自由に落書きできるようにペンまで用意してありました。
写真でみると右側にホームがあり、線路複線分スペースがあり線路単線分をさらにホームにしています。なぜそのようなつくりになっているのかは不明ですが、この線路(下り線)は後から作られたようですがなぜこのようなつくりにしたのでしょうか。
よく見ると複線分のスペースがありますが、線路は単線です。仮に複線にしたとしても写真右側の線路にはホームがなく通過線になってしまします。不思議です。
地上階にはこのような案内があります。
列車本数も一日数えるほどしかありません。通勤で群馬県内から新潟県内に行く方は、車、バス、新幹線を利用する方がほとんどのようです。
駅前広場。お世辞にも整備されているとはいえず、小石がむき出しに無造作に散らばっていました。
道の駅 みなかみ水紀行館
海なし県、群馬県内唯一の水族館が併設されている道の駅です。道の駅土合から水上駅を通り過ぎたあたりにあります。
あいにくの天気となってしまいました。到着は11時頃でした。
こちらの道の駅では地場産の野菜や無料の足湯も併設されていて、雨でもそれなりににぎわっていました。
水族館という名称ではなく、水産学習館という名です。海がないので淡水の魚たちを飼育していました。
天気が良ければ遊歩道を歩きたかったなぁ
ドクターフィッシュ体験。蒼生が夢中になっていました。
いいね
ナマズ君(正式名称はわすれました)
水中トンネル。大人400円ぐらいでした。JAFのカード提示で割引受けれました(大人のみ)
ガトーフェスタハラダ
こちらの工場は土曜日でも稼働しています。生産ラインを見ることができました。
ラスクで有名なガトーフェスタハラダの工場見学です。入り口で参加人数を申告してエレベーターで4階へ。コロナ禍のため蜜を避けるため一組づつエレベーターを利用するので少し時間がかかりました。
4階ではラスクになる前のフランスパンにグラニュー糖、バターをかけてバーナーであぶった試食をいただくことができました。
3階に下ると、ガトーフェスタハラダで発売されている商品のディスプレイがあります。定番の商品から季節限定、地域限定の商品等見たこともない商品がたくさんありました。
さまざまな商品のディスプレイが展示してありました。
工場見学受付の様子。こちらのとなりの建物にてお土産を購入することができました。今回訪れたのが4月17日(土)でしたが、数日前に新商品が発売され地元のテレビCMでも放映されていることから地元の方が新商品を買うためにたいぶ訪れていたらしく、お土産を購入するのに30分近くかかりました。