夏の旅行も最後の一日です。大山乳業工場見学からスタート
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朝は少しゆっくり琴の浦パーキングエリア
昨日の宿泊地は山陰自動車道琴の浦パーキングエリア。このパーキングは道の駅琴の浦と一体化しておりお湯を沸かし、カレーメシシリーズを食べました。昨年の北海道旅行以来長距離の車中泊では旅のお供に持ち込みかなり役に立っています。このシリーズも実は様々な種類があるのですが、蒼生のお気に入りはカレーメシ。泰成のお気に入りは新作。最近は少し辛い商品も進んで食べるようになりました。今回は写真に写っているウマーメシを食べました。
今回の旅で初めてお世話になりました(笑)ここから最初の目的地、大山乳業までは近くなのでゆっくり朝食を食べ支度することができました。朝食後の車内の様子。ダラダラできてまったり~( ^^) _U~~
こちらの工場見学ではまず会議室のようなところで名産の白バラ牛乳を飲みながらDVD鑑賞。ここ大山エリアの酪農家さんと企業が一体となり、山陰エリアの酪農家さんから生乳を仕入れ生産をしています。そのため限られた流通となり中国、山陰、関西地区の一部エリア、関東では成城石井に出荷しているとお話ししていました。
DVD鑑賞の後は製造ラインの見学です。見学ラインは50メートル程あり、当日は瓶牛乳の製造をしていました。製造ラインの写真撮影はNGですが製造ラインを工程をボードに展示したものは撮影OKでしたので撮影させてもらいました。某有名人も大山乳業の酪農家さん宅へ立ち寄り撮影されたみたいで記念写真にサインが飾られていました。まいうー(^^♪
一通り見学が終わった後は工場直営ショップにてお買い物。新鮮な牛乳を使用したソフトクリームに抹茶、チョコのアイスクリーム。そして子供たち個人個人がお土産を購入しました。工場見学者特典として、見学の時にもらった企業パンフレットを持参すると一部の商品が1割引きで購入できます。
ご当地ファミリーレストランにて鉄板焼きランチ
ミスターバーグが美味しい訳(ホームページより)
・オージービーフを中心に軟らかく加工したビーフ&ステーキ類とビーフ100%のオリジナルハンバーグを提供しています。
・ビタミン・ミネラル豊富な野菜をたっぷりとお召し上がり下さい。「普段、外食ではなかなか野菜が取りづらいのでうれしい!」とお客様からも好評です。
・ジュージューと熱い鉄皿でお客様自身がお好みの焼き加減でお召し上がりいただけます。重さ3kgの鉄皿から出る遠赤外線がお肉をより美味しく焼き上げます。
・ソースは無添加にこだわり、本店セントラルキッチンで昔ながらの手法で手作りしています。お客様の健康を考え、体にやさしい商品をお届けしています。
さらに無料でお得なサービス
500円(税込)以上のご注文をいただいた方に限り「コーヒー」「紅茶」「お茶」「ミネラルウォーター」など全て無料になります。ドリンクバーでは薫り高い一杯立てコーヒーもご用意しています。ライスは混ぜ米なしの新鮮な米100%!いつでも炊きたてでお召し上がりいただけるようにしています。ライス付のメニューはご自分で何杯でもおかわりできます。地産地消ではないですが、現地に赴かないと食べることのできないファミリーレストランに家族で満足でした。
今回訪れたのは土曜だったんですが、このファミリーレストランは土曜でもランチメニューがあるんです。子供たちに好きなメニューを食べさせたかったのですがあえてランチメニューのチーズハンバーグを頼みました。野菜もたっぷり鉄板熱々で席まで運んでいただきました。メニューを頼むとご飯、スープ、ドリンクバーが無料で利用できるんです。味付けが濃いので白米が進みます。
スターバックス鳥取店では地産地消のSanyuマグを限定品として取り扱っています。これは会社の同僚へのお土産です(品物代は本人が負担してます)ネットで買うことができず現地に足を運ばないと購入することができません。1個4000円数百円。正確な金額は忘れました。
日本一の砂丘(山陰海岸国立公園)鳥取砂丘へ
自分は20数年ぶり。以前来たときはたしか19歳。お金もなく人生初めての車(スバルREX)で神奈川から一般道でひたすら走ってきたのを覚えています。当時としてもグレードの低い車でカーステレオはなくダブルラジカセを車内に持ち込みカセットテープを流しながら同級生男3人で観光に行きました。前回の思い出はほとんど残ってなく新鮮な感じで楽しむことができました。砂丘へは近場の無料駐車場を利用して徒歩で向かうことに。みんなサンダルに履き替え準備万端。
入り口から直ぐのあたり。向こうに見える丘まで歩きました。午後に到着したのでいろいろな方の足跡が残っていますが、
砂丘隣接の砂の美術館へ
長女の学校の宿題が夏休み中に美術館に行くこと。ということで日本唯一の砂の美術館へ立ち寄りました。期間ごとにテーマに沿った作品が展示してあり今回はアジアがテーマとなっていました。作品を間近で見ることができるので新鮮でした。
砂の美術館の隣に砂丘珈琲SHOP 砂丘ソフトに珈琲ソフトをいただきました。
鳥取を後にして帰り道の途中。国道9号線を利用。兵庫県の村岡地区にある道の駅でお手洗い。現地の人の情報によると近くにコンビニはローソン1件、進行方向にスーパーが1件あるとのことなのでスーパーを目指し今晩の夕飯を購入することにしました。ナカケー村岡店の総菜を購入し子供たちは車内で夕飯としました。パパママはこの先辛くなるまで運転&助手席で頑張らなければならないので夕飯はまだ食べずに先へ進みました。
鳥取からの帰り道に国道9号を選んだのは自宅に対して距離が縮める。八鹿氷の山ICから国道483号は北近畿豊岡自動車道で舞鶴道路と繋がる春日JCTまでは無料で時間と金額のバランスを考えたときに一番よい帰路と判断したためです。この日は進めるだけ自宅方面に進み、日付が変わったころ力尽き新東名静岡SAで車中泊して翌日午前中に帰宅しました。