2020年 夏の旅行2日目 道の駅椿の湯

夏の旅行2日目は伊勢神宮からスタート

車中泊8日目

早朝から伊勢神宮(内宮)参拝。6時過ぎに起床して簡単に朝ごはんを車内ですませ伊勢神宮へ。昨晩、津市内のRVパークを利用する予定があまりにも暑くクーラーなしでは車中泊できないと判断をし、伊勢神宮近くまで来て伊勢自動車道多気パーキング下り線で車中泊したので到着時間は短縮できました。

伊勢神宮内宮参拝

朝8時から参拝。国道23号終点。伊勢神宮内宮入り口(駐車場は1時間まで無料)時間過ぎると520円也   駐車場から参拝往復で子供たちとゆっくり歩いて往復で約1時間。5000歩歩きました。駐車料金1時間無料だけど車停めて参拝して戻ってくるとおよそ1時間かかるから年配の人には無料で参拝するのは厳しいかもしれません。今年はコロナの影響で人はまばらですが普段の伊勢神宮は凄い人らしいです。かなり離れたところに駐車場がたくさんあるので普段は混雑が予想されます。           この鳥居の向こうに天照大御神がいるらしい。この先は撮影禁止でした。

参拝後はおかけ横丁をぶらぶら

お参りの後は、お店は時間外で営業していませんが参道をぷらぷら                 ほとんどお店は営業時間外で空いていませんでした。昔からの趣ある建物がたくさんあり情緒を感じることができました。

ウミガメ資料館

足早に伊勢神宮を後にして、国道43号を南下。ウミガメ資料館を目指しました。 記事にするとあっという間に感じますが、ゆうに2時間ぐらい運転してます。伊勢神宮を出発して1時間ぐらいは山を切り開いた高速道路で移動。次第に海沿いへ移り海岸線をドライブ。天気も良く海が非常にきれいにみることができ運転も楽しかった。  
無料で利用できるウミガメ資料館。大きなプールにウミガメが優雅に泳いでいました。とにかく無料で飼育しているウミガメを見ることができるのでお勧めです。   道の駅、紀宝町ウミガメ公園。ウミガメ資料館は無料で楽しめます。人間が餌をあげることに慣れているのか水槽を上からのぞくと餌をもらえると思ってウミガメが寄ってきます。 亀仙人が背負っているといわれる亀の甲羅(本物です!)以外に重たいです。

世界遺産熊野速玉神社

和歌山県に入り、すぐ熊野速玉神社があらわれます。ここは世界遺産で君が代の歌詞にもあるさざれ石が展示してあります。ここも本当に立ち寄っただけです。    

那智の滝

今回の旅行二日目は予定満載のため、観光名所には寄るが一カ所にあまり時間をかけることができない。今日の予定地は
  • 伊勢神宮(内宮)
  • ウミガメ資料館
  • 熊野速玉神社
  • 那智の滝
  • 橋杭岩
  • 串本海中公園
  • 潮岬
本当はもう少し時間をかけてゆっくり巡りたいが4泊5日で最終日に京都観光を計画しているので紀伊半島をめぐるのは実質三日間。そのため海岸沿いを効率よく周る計画にしました。 那智の滝は那智勝浦ICから山側へ15分ぐらい走るとあります。次第に山の中に雄大な滝が現れます。最寄りの駐車場は500円也。思ったより地方ナンバーの車が多かったです。

串本海中公園

那智の滝の次は串本海中公園へ。距離的には手前に橋杭岩があるのですが、今年はコロナ禍のため夏休みでも観光地の施設の営業時間は短縮している所もあり、この串本海中公園もその一つです。15時半までの営業時間だったので15時には施設に入りたく、那智の滝の後、お昼ご飯は近くのローソンで済ませてもらいました。ちなみに和歌山県は田辺市より東側にはセブンイレブンがありませんでした。コンビニはローソンとファミリーマートのみでした。家族に協力をしてもらい食事は車内の移動中に済ませてもらったので14時頃には入園することができました。駐車場に来場客の車はほとんどなく今年の夏はいつもと違う夏を感じました。観光客の車は数台しかありませんでした。 入り口には大きな駐車場があるのですが車は観光客と思われる車はほとんど停まっていませんでした。 ここの海中公園はウミガメがお勧めです。 また、海中展望塔では海の中が一望できる仕組みになっています。この海中展望塔付近は禁漁となっているため、乱獲もされず自然のそのまま残っています。大小さまざまな魚が気持ちよく泳いでいました。海中展望塔は半世紀前に建てられたと施設の方が教えてくれました。   コロナ禍で営業時間が短縮されていて15時30分で本日の営業は終了でした。最後にこの海中展望塔にきたんですが、みんな海の中が綺麗でずっと見入ってしまって結局この海中展望塔だけに30分ぐらい滞在しました。帰りにお土産を少し買って次の目的地、橋杭岩へ。

本州最南端の道の駅、橋杭岩

国道43号線を三重県方面に少し戻り、道の駅橋杭岩へ。 到着して初めて知りましたが、ここの道の駅は本州最南端なんです。 引き潮のため岩の近くまで行くことができました。 ご当地ソフトクリームを購入。柑橘(キンカン)ソフトと地元の乳牛を使用したソフトクリームゲット。

今回の旅の目的地、潮岬

高校3年生以来、実に25年ぶりの潮岬です。前回は高校の卒業旅行で単車4台で伊勢湾フェリーを利用して伊良湖から鳥羽経由で潮岬、高野龍神スカイライン、比叡山を巡る旅でした。 今回は陸路で紀伊半島入り。外回りで紀伊半島をめぐる計画です。思ったより明るい時間に潮岬に到着することができました。家族の協力があったおかげで時間にゆとりができました。感謝感謝。 時間的にも少し余裕があり日があるうちにたどり着けました。 忘れないうちに記念撮影。 石碑がなぜか2カ所に・・・ 二年前には本土最東端、納沙布岬で記念撮影したのを思い出しました。 一応過去の写真も載せてみました(笑)

本州最南端の温泉、サンゴの湯

潮岬の後は久しぶりのおおきなお風呂。 湯船の数は1つしかありませんが、利用客もまばらなのでゆっくりつかることができました。

道の駅 椿の湯

お風呂の後、近くのスーパーで夕飯の買い物と明日の朝ごはんの買い物、車内でお湯を沸かしてカップ飯シリーズをいただきました。 家族が節約に協力してくれるので本当助かります。 当初の宿泊予定地は道の駅イノブータンランドすさみという場所でしたが、串本町から思ったより近かったこと、また街灯が明るすぎたので急遽場所を変更しました。明日の目的地の白浜にも近い道の駅椿はなの湯にてスライドドア、バックドアを開けて就寝。
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