2021年 夏の旅行4日目 津軽半島

津軽半島を制覇

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青函トンネル記念館

道の駅いまべつ起床後

まずは青函トンネル記念館を目指しました。距離にして20キロ程なので時間もたいしてかからず到着。記念館では実際の青函トンネルの採掘現場へ地下へ潜るケーブルカーを利用して体験することができます。

この地に先代の人々が北海道へ通じるトンネルを作りました。

コロナ禍だからか朝一番の便だからかわからないがケーブルカーに乗車したのはうちの家族以外二人。

乗車客は少ないです。コロナ禍だからだと思いますが…。

海底の見学。実際の現場が残っていてそのまま見学することができます。

世界2位の長さ。果たして一位は!

 

青函トンネル記念館の資料館とトンネル見学合わせて1時間半ぐらい見学していました。トンネルでは工事やトンネルにまつわる色々な数字や資料が展示してあり勉強になります。もう少し見学時間が長いとよいなと思いました。利用客はほとんど車でアクセスするはずだが、駐車場はガラガラ。駐車したときハエが多くびっくり。縄張り意識が強いのかしばらくするとどこかに行ってしまいました。

龍飛崎

青函トンネル記念館から車で数分の場所にある龍飛崎。昨日の大間崎より天候が良かったため肉眼で北海道を見ることができました。写真だとほとんどわかりませんが、肉眼でかすかに見ることができました。

海の向こうに北海道が見えました。

見えたぜ北海道

龍飛崎は青函トンネル記念館より車が駐車されてました。ほとんど地方ナンバーでした。でも通常の夏休みとは違い観光客はだいぶすくないのだろうなぁ。

階段国道

龍飛崎に向かう途中にある階段国道。日本で唯一の歩きで通る国道。階段のため車は通ることができません。グーグルストリートビューで確認できます。1キロぐらいあります。上部で子供たちを下ろしで下部まで迎えに行きました。

階段国道付近には、津軽海峡冬景色で有名なモニュメントがあります。ボタンを押すと津軽海峡冬景色が大音量で流れます(1番だけです)観光客は思わず押してしまいますねよ~。子供たちには誰の何ていう曲かはわかりませんが昭和を過ごした人には、あぁ懐かしいって思うんでないでしょうか。

上野発の夜行列車降りたときから~♬石川さゆりさんでしたっけ?

中央にある赤いボタンを押すと結構な音量で津軽海峡冬景色が流れます。あぁ北に来たんだなぁと思ってしまいます。

8月上旬ですがアジサイが咲いてました。

実は階段国道を上がりきったところから先には階段村道があります。こちらはあまりメジャーではないのか看板があるのみでした。

髙山稲荷神社

龍飛崎から日本海側を南下すること50Km、約1時間で到着。交通量も少ないので快適に移動することができます。

今回の旅の計画を立てるときにこうにゅうしたるるぶ東北に載っていた、髙山稲荷神社です。いくつにも連なる赤い鳥居が素晴らしいです。偶然だれも参拝客はいなく非常に静かにお参りすることができました。こちらの鳥居は一人10万円の寄付で名前を入れることができるみたいです。老朽化のため数年おきに色の塗り直しをしているようです。

光りの加減の違いもありますが↑の写真と↓の写真では明らかに鳥居の色が違います。途中から鳥居の足の部分も違っていました。

こちらは入り口側

 

 

津軽富士見湖

雄大な岩木山の山影を湖面に映す風光明媚な湖。青森県産のひばを使用した全長300Mの三連太鼓橋「鶴の舞橋」が湖のシンボル

木造の橋では日本最長です。天気も良く見晴らしも良く気持ちよかったです。

橋の途中で記念撮影。

実はこの橋の駐車場は30分間無料なので、車を停めて橋の途中まで行き、記念撮影して戻ってきて30分以内でした。別に無料にこだわる必要はないのだけど頑張ってみました。

 

弘前城の前にあるスターバックスコーヒー弘前店。この建物自体が歴史的建造物に登録されてるみたいです。こちらでは後輩のお土産を購入。スターバックスコーヒーの店舗限定津軽ビードロを購入。ネットでは買えず現地のお店でしか買うことができない商品です。自分の土産に購入も悩みましたが、1つ2800円+税。今回の旅行でさくらが自分のお土産に青森津軽ビードロを購入したのでビードロは良いかなと思い購入しませんでした。ちなみにお土産で購入した津軽ビードロは1500円程度でした。スターバックスコーヒーの半分。。。

今日の宿泊地はプラザホテル山麓荘。今回の旅で唯一の布団で寝れるホテル泊です。WELBOXの利用で家族で1泊朝食付14000円ぐらい。金額忘れました。レイトチェックインのため夕方、弘前市内のイオンで夕飯を購入してホテルにていただきました。弘前市から200km3時間以上の行程でした。思ったより遠く日が暮れる前到着したかったが、山間部にあるため到着するころには真っ暗になってしまった。

夕飯は弘前市内のイオンで購入した弁当たちです。

翌日の朝ごはんはバイキング。コロナ禍のためおかずを取るのに手袋しなくてはいけんなく不便ですが、好きなものを好きなだけ選べて食べれるので楽しいですね。

今回宿泊した宿はこちらの、プラザホテル山麓荘。乳頭温泉郷の手前にあるホテルです。

 

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