家族とハイエースの成長記録
昭和52年生まれで3人の子供の父親してるさくらパパです。
自分が一人っ子のため子供には同じような思いをさせたくなく兄弟は多い方が良いと思ってます。小さい頃は毎日のように喧嘩をするかもしれませんが、いつか兄弟のいる大切さが本人たちも気づいてくれると思います。兄弟は3人以上いると子供たちの中で社会ができるという言葉をどこかで聞いたことがあります。
ことわざにもあるように「三人寄れば文殊の知恵」(凡人でも三人集まって相談すれば、すばらしい知恵が出るものだということ)みんなで考え物事を解決することや協調性を学ぶこともできます。
私が生まれたころはすべてがアナログ時代で各家庭にはカラーテレビが普及し一家に一台やっと車が持てる時代でした。家の近くの道路は砂利道ばかりで舗装されてなく毎日砂ぼこりが当たり前のなかで生活していました。
時は数十年と流れ、カセットテープからCD、MDとなりウォークマンはすべてデータを持ち歩く時代に変わりました。「写ルンです」は店頭から消え、フィルムカメラからデジタルカメラに写真は携帯で撮ってメールに添付してデータの共有など、一昔前からは考えられなような時代の進歩を歩んでます。
もちろん生活の上で便利になった世の中を否定するつもりはなく私自身もデジタルデータの中で生活をしています。スマートフォンやパソコン、コミュニケーションツールのLINEは今の生活になくてはならない必需品です。
写真は携帯で撮ってその場で見て満足していますが、プリントアウトするとも限りません。プリントアウトしてフォトブックやフォトアルバムに整理して管理できればよい思い出としてずっと手元に残ると思いますが、一人目の子の写真でさえ現像したとしても生後1年程度しかフォトアルバムとして整理できていません。作業はかなり大変で面倒かなと思います。そのためアナログではなくデジタルで思い出を管理しようと思いこちらのサイトを立ち上げました。